TLP555
2001-04-06
5
スイッチング特性
スイッチング特性スイッチング特性
スイッチング特性
(
特に指定のない場合、
特に指定のない場合、特に指定のない場合、
特に指定のない場合、
ta = 25
℃、
℃、℃、
℃、
V
CC
= 4.5
~
~~
~
20 v)
項目
記号
測定
回路
測定条件
最小
標準
(*)
最大 単位
伝
達
遅
延
時
間
(l
→
h) (
注
7) t
pLH
I
F
= 0
→
3 毫安
―
235 400 ns
伝
達
遅
延
時
間
(h
→
l) (
注
7) t
pHL
I
F
= 3
→
0 毫安
―
250 400 ns
立
ち
上
が
り
時
間
(10
−
90%) t
r
I
F
= 0
→
3 毫安, v
CC
= 5 v
―
35 75 ns
立
ち
下
が
り
時
間
(90
−
10%) t
f
図
1
I
F
= 3
→
0 毫安, v
CC
= 5 v
―
20 75 ns
イネーブル伝達遅延時間
t
pZH
V
E
= 3
→
0 v
―
―
―
ns
イネーブル伝達遅延時間
t
pZL
V
E
= 3
→
0 v
―
―
―
ns
ディスエイブル伝達遅延時間
t
pHZ
V
E
= 0
→
3 v
―
―
―
ns
ディスエイブル伝達遅延時間
t
pLZ
図
2
V
E
= 0
→
3 v
―
―
―
ns
ハイレベル瞬時
コモンモード除去電圧
(
注
8)
CM
H
I
F
= 1.6 毫安, v
CM
= 50 v
V
o (最小值)
= 2 v
−
1000
―
―
v /
μ
s
ローレベル瞬時
コモンモード除去電圧
(
注
8)
CM
L
図
3
I
F
= 0 毫安, v
CM
= 50 v
V
o (最大值)
= 0.8 v
1000
―
―
v /
μ
s
*:
標準値は
ta = 25
℃、
V
CC
= 5 v
の値
注
6:
出力ショート回路は、
10 ms
以上にしないでください。
注
7:
伝達遅延時間
t
pLH
は、入力パルスのリーディングエッジにおける
50%
の点から出力パルスのリーディングエッ
ジにおける
1.3 v
の点までの時間。
伝達遅延時間
t
pHL
は、入力パルスのトレイリングエッジにおける
50%
の点から出力パルスのトレイリングエッ
ジにおける
1.3 v
の点までの時間。
注
8: cm
L
はローレベル
(v
输出
< 0.8 v)
を維持できる、コモンモード電圧波形の最大立ち上がりを
(
電圧
/
時間
)
で表
したもの。
CM
H
はハイレベル
(v
输出
< 2.0 v)
を維持できる、コモンモード電圧波形の最大立ち下がりを
(
電圧
/
時間
)
で表
したもの。
注
9:
出力フォト
IC
は、非常に高感度のアンプを内蔵しており、発振防止用として、ピン
8 (v
CC
)
とピン
5 (地)
の
間に高周波特性のよいバイパスコンデンサ
0.1
μ
F
をピンより
1 cm
以内の場所に取りつけてください。ない場
合には、スピードや
在 / 止
の正常な動作をしない場合があります。